こみっく | FINAL DOWN

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2006.04.30 Sunday

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【こみっく】図書館の漫画

先日、図書館に行った折のこと。
驚いたのは何と、漫画も置いてたんですよね。
そんなに数は多くありませんでしたが、
どういうものがあったのかというと。

「ヒカルの碁」
「バガボンド」
「アドルフに告ぐ」
「ブラックジャックによろしく」
「プレイボール」
「キン肉マンⅡ世」
「プロレススーパースター列伝」
「夏子の酒」
これはどうかと思いましたが「ウイングマン」
そして、これもありましたね。

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2005.10.17 Monday 22:31

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【こみっく】【SBR】#6「ディエゴ・ブランドー3」【ウルトラジャンプ 2005/10】

あれから更に1ヶ月が経ち、
ウルトラジャンプの今月号が発売されてましたということで。

2部構成と言ってもいい今話。
前編では、Dioの秘められた生い立ち、
そしてなぜ彼がSBRに出場するのかが明らかにされたんですが、
そのエピソード中の幼き日のディオの容姿は
まるで、第5部のジョジョ、ディオの息子である、
汐華初流乃ことジョルノ・ジョバァーナ！！

一連のジョジョシリーズ。
7部であるSBRから入った人もいるでしょうけど、
こういう、知っている人なら、
思わずにやりとしてしまうようなものはいいですね。

さて、今話で1番、心に響いた言葉はというと、

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2005.09.21 Wednesday 21:21

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【こみっく】【HUNTER X HUNTER】「6-⑧」【2005年39号】

来週発売になる週刊少年ジャンプ2005年39号に載っている、
HUNTER X HUNTER「6-⑧」を読みました。
幽々白書の作者でもある、富樫義弘氏のこの漫画ですが、

2週ぐらい前の話でしたか。
人形が一斉に消えるという、千載一隅のチャンスに、
ノヴ「いつかはくぐらなければならない危険
それが今・・・！！」

遂に、護衛軍の"円"内に入り込み、宮殿内部への潜入を試みるノヴ。
彼は知る由もないんですが、
現在ネフェルピトーは王の治療のために"円"が使えないという好機。
そして雨で視界が悪く、間もなく日没という、またとない最大最後のチャンスに乗じて、
宮殿の周りに、自らの能力で"近"中"遠"の3種の出口を作るべく、
彼が庭園内にまで辿りついたところから今話はスタート。

まずは"遠い出口"を設置し、
「次はもっと近く・・・！！
宮殿の入り口へ・・・！！」

順調に進攻し、
「いける！！
ここまで来れば宮殿内部も・・・！！」

王に近ければ近いほどいい、
コンマ1秒でも護衛軍の判断時間を奪うべく、
どこに出口を作るか、彼の下した判断。それは
「2階の中央階段！！
ここがベスト！！」

そのためにまずはと、
1階大階段の側へと駆け出した彼ですが、
なんと、、、

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2005.08.26 Friday 21:37

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【こみっく】【SBR】#5「ディエゴ・ブランドー②」【ウルトラジャンプ 2005/9】

この前、書いたばかりと思っていたら、いつの間にか一月経ち、
ウルトラジャンプの今月号が発売になりましたということで、
恒例の？ジョジョの奇妙な冒険第7部、「スティール・ボール・ラン」、
#5「ディエゴ・ブランドー②」の感想なんぞを。

前号ラスト、スタンド能力なのか、恐竜へと姿を変えたDio。
襲い来る彼に、ジョニィ・ジョースターは爪弾で、
ジャイロ・ツェペリは鉄球で応戦するも、
Dioは余裕でかわすという、驚異的な動体視力を見せ、
その彼に圧し掛かられ絶体絶命のジャイロでしたが、

ジャイロ「スゲエ敏感すぎる動きだ
だがよォーーー
ゆっくりした動きなら
安心してよける気にならねーだろ？
とても攻撃されてるとは思えねえような動きならよォォーー
鋭く身をかわしたりしねえはずだよな
安心してよォォォォーーー」

彼は缶詰の中に鉄球を忍ばせ、それをゆっくりとDioに近づけ、
避けきれないほどの超至近距離からの一撃を食らわせ、、、

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2005.08.21 Sunday 19:34

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【こみっく】「並木橋通りアオバ自転車店」

先日、自転車屋に行った俺がふと思い出したのは
漫画、宮尾岳著「並木橋通りアオバ自転車店」というのは、
チラッと書きましたが、
⇒FINAL DOWN：【めも】職人の手
これ、ほんと心温まる素晴らしい漫画なんですよね。

そのエピソードを一つ、紹介してみると、
それはこんなお話。

娘に届いた懸賞の商品、それは1台のスポーティーな自転車。
しかし、家族、誰もいらないということで
物置の片隅にひっそりと放置されていたんですが、
邪魔になったので父が売りに行く事に。
そこで訪れた店、それが並木橋通りアオバ自転車店。

マスター「一度だけでも乗ってみませんか？
少しだけ世界が変わるかもしれませんよ」

大袈裟なと思いつつも、乗ってみた父。
自転車でありながら、かなりの段差をスムーズに降りれたことに驚くんですが、
そう、それはその自転車がマウンテンバイクだったから。

「のぼることだって出来ます」と、
華麗に披露するマスターに魅了されたのか、
自転車を売らずに帰宅した父の手には、それ用のヘルメットとグローブが。

それから休みの日になると、家族には内緒で
マウンテンバイクを乗りこなすべく、練習を繰り返すのですが、
階段を思いきって降りたところ、あまりの段差にひっくり返り大転倒。
その姿を偶々見かけた娘は、
子供や通りかかった人たちに笑われている父の姿を見て、

娘「ほんとにもうなんて事してんのよ、父さん
みんなにはクスクス笑われて、子供にまでばかにされて・・・
もう私　顔から火が出るくらい恥ずかしかったわ」

それを聞き、どうせ私は、と悲嘆に暮れ、
自転車を売ろうと再び訪れたのは、並木橋通りアオバ自転車店。
そこで聞いたのは思いがけない言葉。

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